G検定 概要

G検定の試験形式・問題数・制限時間を徹底解説

200問・120分 · マーク式 · 時間配分のコツ

ノートパソコンで試験対策する様子
出典:Unsplash(Christina @ wocintechchat.com)
更新日: 読了目安:約6分

G検定の試験形式を理解しておくと、学習計画と本番対策が立てやすくなります。G検定は200問・120分のマーク式が基本で、CBT(コンピューター受験)が一般的です。本記事では、基本仕様1問あたりの時間配分マーク式のコツ模擬試験での慣れ方を整理します。試験の全体像はG検定とは?試験の全体像、出題範囲はシラバス解説をあわせてご覧ください。

基本仕様(200問120分)

G検定の試験形式は、おおむね次のとおりです(詳細は各回の公式案内に従ってください)。

項目 内容
出題数 200問
試験時間 120分(2時間)
問題形式 マーク式(四肢択一が中心)
受験方式 CBT(コンピューターでの受験)
会場 全国のPEARSON VUEテストセンター等(申込・日程参照)
合格基準 各回の合格基準点は公式発表に準拠(満点に対する割合で設定)
プログラミング コードを書く実技試験はなし。知識を問うマーク式が中心

200問はシラバス10分野からバランスよく出題されます。特定分野に偏ることはなく、幅広い知識と引き出す速度の両方が求められます。

公式情報を確認

試験形式の最新仕様は日本ディープラーニング協会 G検定ページで確認してください。当サイトは公式サイトではありません。

1問あたりの時間配分

120分 ÷ 200問 = 平均36秒/問です。これは「すべての問題を36秒で解け」という意味ではなく、全体のペース目安として捉えてください。

  • 前半100問:55分目安 比較的短く解ける問題が多い傾向。ペースが遅れないよう意識する
  • 後半100問:50分目安 難易度が上がる問題も混じる。迷った問題はフラグを立てて後回し
  • 見直し:10〜15分 フラグを立てた問題と、明らかに怪しい選択肢を再確認する時間を確保
  • 完全にわからない問題 30秒以上悩んでも答えが出ない場合は、一旦マークして先に進む。時間切れが最大の失点要因

時間配分は模擬試験で繰り返し練習するのが最も効果的です。本番と同じ200問・120分で解き、何問目あたりで時間が逼迫するかを把握しましょう。

マーク式のコツ

G検定のマーク式問題で意識したい解法のコツです。

  • 消去法を使う 明らかに誤りの選択肢を先に除外し、残り2択に絞ってから判断する
  • 「最も適切なもの」を選ぶ 「正しい記述を一つ選べ」タイプでは、部分的に正しいが最も適切でない選択肢に注意
  • 用語の定義を正確に 似た用語(過学習とアンダーフィッティング、精度と再現率など)の区別が問われることが多い
  • 数字・記号に注意 確率や統計の問題では、記号の意味(μ、σ、∇など)を即座に想起できるようにしておく
  • 長文問題はキーワード先読み 設問文が長い場合、まず問われているキーワード(「バイアス」「過学習」など)を拾ってから選択肢を見る
  • 直感で選ばない 「なんとなく正しそう」で選ぶと落とし穴にハマりやすい。一問一答で反復し、根拠を持って選べる状態を目指す

知識の定着には分野別一問一答が有効です。マーク式のコツと知識の両方を揃えて初めて本番で力を発揮できます。

模擬試験での慣れ方

200問・120分の試験形式に慣れるには、本番と同じ条件で解く練習が欠かせません。当サイトの模擬試験を活用する進め方です。

  1. 分野別一問一答で基礎を固める 模擬試験の前に、一問一答500問で各分野の正答率を70%以上に近づける
  2. 本番と同じ時間制限で解く 120分のタイマーをセットし、途中で中断せず最後まで解く
  3. 結果を振り返る 間違えた問題の分野を特定し、弱点分野の一問一答に戻る
  4. 2回目以降は時間配分を意識 何問目で時間が逼迫したか記録し、次回のペースを調整する
  5. 試験直前は模擬試験を1〜2回 本番1〜2週間前にフル演習し、体調・集中力のピークを合わせる

当サイトの模擬問題は本番・過去問を想定した問題であり、公式の過去問そのものではありません。それでも、問題数・時間・マーク式という形式面では本番に近い体験が得られます。

合格率や難易度の感覚は合格率・難易度の記事、勉強の全体戦略は勉強法を参照してください。

模擬試験で本番に慣れる

G検定 模擬試験 — 200問・120分の本番形式で演習

よくある質問

G検定は何問・何分?

200問・120分のマーク式(四肢択一が中心)です。CBTで実施され、全国のPEARSON VUEテストセンターなどで受験します。詳細は各回の公式案内に従ってください。

1問あたり何秒で解くべき?

平均36秒が目安です。難しい問題では時間をかけ、簡単な問題は短く済ませるなど柔軟に配分し、見直し用に10〜15分を確保するのがおすすめです。

G検定はマーク式だけ?

はい。コードを書く実技試験や論述試験はなく、マーク式の知識問題が中心です。

本番形式の練習はどうすればいい?

模擬試験で200問・120分の形式に慣れるのが効果的です。本番と同じ時間制限で解き、時間切れにならないかを確認しましょう。